研究基盤マネジメント部門

概要

研究基盤マネジメント部門は、全学的かつ戦略的な研究基盤体制の構築、並びに整備運用を通じて、大学の研究教育環境及び能力の向上に取り組んでいます。

主な業務

  1. 1. 研究基盤に係る企画立案、及び戦略策定
  2. 2. 研究基盤に関する情報の収集、データの収集及び分析調査
  3. 3. 研究基盤統括システム(UR-Core)等による共用機器・設備の管理運用
  4. 4. 研究基盤に係る学内・学外との連携推進

研究機器の全学共用化

本学では、学内外における研究機器の共用化を推進しております。
共用システムや共用機器登録や共用機器の修理費申請等の各種情報をページにまとめておりますので、ご利用ください。

研究基盤戦略委員会

研究基盤戦略委員会は、琉球大学における研究基盤に関する重要な事項を審議するために、令和4年10月に設置された全学委員会です。研究基盤戦略委員会と研究基盤統括センターが協働して研究基盤のマネジメントを行います。委員会で策定した方針等についてはページにまとめておりますので、ご確認ください。

おきなわオープンファシリティネットワーク

おきなわオープンファシリティネットワーク(OoPNet: オープンネット)は、沖縄県内で研究機器・設備を運用する各機関が人的・知的・物的な資源(ひと・モノ・知恵)を相互に活用することで、研究や開発に必要な機器や設備を強化し、研究能力や技術の向上をはかるために設立されました。
現在は、沖縄美ら島財団総合研究センター、沖縄科学技術大学院大学(OIST)研究支援ディビジョン、沖縄県工業技術センター、沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター(バイオセンター運営共同体)、沖縄大学、沖縄ライフサイエンス研究センター(イノベーションサポート沖縄株式会社)、沖縄工業高等専門学校地域連携研究推進センター、琉球大学研究推進機構の8機関が参画しています。